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近代城郭の虎口

先程、「知恵の泉」とう番組の中で伊賀上野城の虎口について放送されていました。
最初の門をくぐると、正面と左に大きな壁があり、右側には鉄の門がそびえているという、三方を囲まれた状態で、更に後ろは次の部隊が押し寄せてくるので逃げ場が無い。
逃げ場が無いところへ城側からは弓矢、鉄砲、石などの明らかな凶器が好き放題に飛んでくる。
他にも煮立った粥をかけたり、汚物を落としたりとやりたい放題。
正直、いくらお金を積まれても、こんなところに率先して攻め込む兵士にはなりたくないですね・・・。

そういえば、江戸城の北の丸公園、武道館の入り口は、ちょっと違う構造ですが、門を入って正面と左側には高い壁はあるものの、その手前に水掘りがあります。
後続の部隊が勢いよく押し寄せると、先頭部隊は味方のせいで堀に落ちる可能性が・・・。

近代城郭は実用の城というより見せる城といった雰囲気があり、あまり興味は無いのですが、こうしてみると、攻める気を失わせる見せる城というのも悪くないかもしれないですね。

 

ちなみに番組の内容は伊賀上野城の虎口を特集しているわけではなく、戦国の城作り名人と言われた藤堂高虎についてでした。
主君を次々替えていって、そのたびに家禄を上げていったと言う人物で、現在転職を考えている人にとっては、その生き方は参考にすべきことが多々ある人だと思います。

そういえば最近は転職サイトも多数ありますが、それだけ転職の需要があると言うことなのでしょうね。
転職を考えるきっかけは色々あると思いますが、やはり今の職場への不満が多いかと思います。
転職はスキルアップのチャンスにもなり得るし、転職を勧めるサイトは甘い言葉を並べるので、ついつい吟味せずに転職して、前の職場より酷い環境になってしまうこともあるようです。

踏み出す一歩は勇気がいるため勢いも必要だと思いますが、勢いだけで安易な決断にならないよう注意も必要なんでしょうね。